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中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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「拍子記号」についての練習問題です。

*なお、前もっておことわりしておきますが、本来は分数のように書くほうがよいのでしょうが、ここでは分数表示はしにくいために、「2分の2拍子」のように書かせてもらいます。

問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。

拍子記号には、具体的な五線譜に現われるものをあげてみますと、

4分の2拍子、4分の3拍子、4分の4拍子、2分の2拍子、8分の3拍子、8分の6拍子 ・・・①

などがあります。他にもあるのでしょうがこのくらいに留めておきます。

これは一体何をあらわしているのでしょうか。下の部分(例えば2分の・・・の部分)は、1拍に数えられる音符の( ① )を表します。つまり( ② )分音符ならば2のことです。8分音符なら8のことです。

それでは上の部分(例えば・・・2拍子の部分)は、1小節のなかの( ③ )の数をあらわしています。つまり、1小節のなかでいくつその音符分の拍が数えられるかをあらわしています。

具体的にみてみましょう。8分の6拍子。これは( ④ )分音符が1小節内に( ⑤ )個分あると言うことを示しています。したがって4分の3拍子のように「約分」はできないわけです。

答え ①種類 ②2 ③拍 ④8 ⑤6

問3.4分の3拍子か8分の6拍子かはこうして区別します。

ひとつは、4分の3拍子で歌ってみて不自然な感じがすれば8分の6拍子です。もうひとつは4分音符に付点がつくような長さの音に分かれてしまう小節が多ければ8分の6拍子なのだそうです。

ついでに上の①の拍子の中で、4分の2拍子、4分の3拍子、4分の4拍子、2分の2拍子、8分の3拍子などは2拍子(2分の2拍子、4分の2拍子)、3拍子(4分の3拍子、3分の8拍子)、4拍子(4分の4拍子 )といずれも明確な拍子がとれます。したがってこれらを( ① )拍子といいます。

それに対して、8分の6拍子は性質が異なっています。こちらは3拍分の長さを1拍分にまとめることができます。こういった拍子のなかまには8分の6拍子のほかに、8分の9拍子や8分の12拍子などがあって、( ② )拍子といいます。

答え ①単純 ②複合

問4.次の文の( )に適当な語句を入れよう。

上で出てきた拍子とは何でしょう。拍子とは曲の( ① )のことです。したがって五線譜の最初に何分の何拍子と拍子記号で表すことになっています。①が刻めないと歌えませんし、演奏も開始できないからです。

それから五線譜上では8分音符などの連続は見にくいので、横線でくっつけて表示します。つなぎ方の規則ははっきりしませんが、見やすくすることが第一のようです。

ただし、これとよく似た( ② )符はある音符(付点音符を除く)を( ③ )等分した音符で、べつのものです。この場合には注意が必要です。例えば3連符1つ分が4分音符ひとつ分になることだってあり得ます。3連符は3つ連なった音符の上に「3」の数字が付いているので区別ができます。

答え ①リズム ②3連 ③3

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