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中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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音楽の教科書では鑑賞のところで、ベートーヴェンの「交響曲第5番」(「運命」)が取り上げられています。

ベートーヴェンとはどのような作曲家だったのでしょうか。

ベートーヴェンは、18~19世紀のドイツの作曲家です。ベートーヴェンの作曲した曲には上の曲のほかに、「交響曲第6番」(「田園」)などが知られています。

管弦楽を用いた合奏のソナタの曲を交響曲(シンフォニー)といいます。18世紀に、バッハやヘンデルの音楽を受け継いで、ハイドンがソナタの基礎を築き、モーツァルトが発展させ、ベートーヴェンがロマン派の音楽へとつなげてクラシックの音楽を完成させたといえます。

こうしたクラシック(古典派)の音楽は、内容が充実していきました。

さらにフランス革命を経てヨーロッパでは人々の考え方が大きく変わっていきました。それまでの音楽は、宗教や王族をはじめとする宮廷のための音楽が中心でした。ベートーヴェンの後半生はそうした時代の真っ只中にありました。自由な発想や民衆を中心とした国づくりが各地で起こりました。

こうした中にあって音楽も変化していきます。ベートーヴェンは、この時代の変化のなかで感情や心情を織り込むロマン派の音楽を形作っていきます。19世紀のドイツを中心にヨーロッパ各地にロマン派の音楽が広がっていきます。

シューベルト、ショパン、メンデルスゾーンなど、とともにこの時代(前期ロマン派)の音楽を引っ張っていった音楽家たちです。いずれも名曲を残しました。

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中学校では小学校のソプラノリコーダーからアルトリコーダーに変わります。まだ成長途上で、低い音の穴を指でふさぐことが難しい人もいるかもしれません。工夫すれば何とか低音をきれいに出せるようになります。

リコーダーは澄んだ美しい音を出すことのできる楽器です。バロックの時代のバッハをはじめとする作曲家により作られた曲が、長く親しまれて現代でも演奏されています。

リコーダーは演奏の方法によって、いろいろな表現を行うことができます。

レガート(音を滑らかにつなげて演奏する方法)や速くめまぐるしく変わる音、鋭い音などさまざまです。

こうした思い通りの音色が出せるように、自分で基本的な指使いや息の出し方、構え方などを学んでいきましょう。

楽器の音を合わせることをチューニングといいます。リコーダーではジョイントの部分のピッチを調整(出し入れ)することで、音の高さ(ピッチ)を変えることが可能です。

リコーダーを吹き始めるときと、楽器が温まったのちでは音のピッチが変わります。楽器を手などで温めておくとピッチの調整がしやすくなります。

リコーダーを吹くときには息の出し方が重要です。せっかく指使いができても、息の出し方がよくないときれいな音色になりません。

息を出すときには一定量の息を一ヵ所に集めるように意識して出すようにします。それから息を出すときには、おなかから出すようにして、むらのないように腹式呼吸をしながら出していきます。

リコーダーを吹くときには息を舌で調節する(出し入れする)ことがあります。これをタンギングといいます。tutoなどの音を発音するようにすると様々な音色や表現(かたい⇔やわらかい、低音域⇔高音域)の音を使い分けることができます。

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小学校のソプラノリコーダーと違って中学校の音楽の授業で使う縦笛はアルトリコーダーです。ソプラノリコーダーよりも一回り大きく長いので、小柄な人はまだ指が届きにくいかもしれません。

特に右手小指でふさぐ穴はやっかいです。下のジョイント部分を少し回転させて小指の腹の位置に穴がちょうど来るように調節しましょう。

多少は吹き込む息の量を調節して音を出してみます。低い音は口の中を広げ気味にして息の流れの勢いを弱めにして音を出すようにします。

それから低音の場合はタンギング(息を止めたり出したりすること)をトゥ、トゥ(あるいはローロー)、高音の場合はチーチー(リーリー)という感じで出してみて、自分できれいな音が出る感じをつかみます。

どちらにしても口先だけでなく、腹式呼吸でしっかり息を出して音にします。練習を繰り返すとそれだけきれいな音をうまく出せるようになります。

なにはともあれ練習あるのみ。音を聞きながら何度も練習すると手も上手く穴を押さえられてきれいな音が出るようになってきます。


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