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中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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音楽のブログを運営していながら、私は自分で勉強していて、音楽はわかりにくいことが多いなあと感じています。そうしたことの中からいくつか紹介していきたいと思います。

音楽は全く素人で基礎から勉強をしていない私ですから音楽教育にわかりやすさが必要という趣旨にご賛同していただける方がもしいらっしゃいましたら、ご助言、ご意見などをいただけると幸いです。

今日は、まずト音記号と音名・階名です。

(1)ト音記号

ト音記号って何でしょうか。ト音記号とはト音の位置を表す記号です。ト音とは何かということから説明したほうがいいですね。では説明しましょう。

例えば、ハ長調のドレミファソ・・・を音名((2)で紹介します)で言いなおすと、ハニホヘト・・・ですよね。

これは

ト音つまりトは「ソ」の位置、つまり五線譜の下から2本目の第2線の位置がト音ですという目印としてト音記号はこの書き始めの位置が「G」(ト音)になります。これは英語では「G」であらわすので、このGの文字を図案化したのがト音記号というわけです。

ちなみにヘ音記号というのもあります。ト音記号よりも低い音の領域を表すときによく用います。ト音記号のパートを女声で歌うとき、男声パートをヘ音記号の楽譜で表します。

このヘ音記号の場合には、ヘ音の位置がヘ音記号の:の位置に挟まれたところです。五線譜でいえば下から4本目、つまり第4線の位置です。ヘ音は外国ではFで表すので、Fを図案化したものといわけです。

(2)音名・階名

わかりにくい言葉が出てきていますからいったんまとめます。

音名:日本語でハニホヘト・・・で表す音の名前。英語ではCDEFG・・・で表します。

階名:日本語でも英語でもドレミファソ・・・で表す音階の中の音の呼び名のことです。

つまり日本語の音名のハニホヘト・・・は、英語などの音名としてはCDEFG・・・にそれぞれ該当するということです。一方、ドレミファソ・・・のことを階名といいます。このように音に関して3通りの言い方があるということです。

音名のところでト音記号(ハ長調)のつく楽譜のドレミファの「ド」の位置が「ハ」といいました。「ハ」の場合には文字の上に点がついていません。この違いは何でしょう。じつは点がついていない音「ハ」は、1オクターブ下の低い音を表しています。

ちょうどヘ音記号の五線譜の楽譜で言う第2線と第3線にはさまれた位置の音です。1オクターブというのは、オクタ(8つめの)という意味で、「ド」から始まってレミファソラシと8つめでもとのドになります。したがって、1オクターブとは8つめの音という意味です。

さらに「ハ」(1点音)より1オクターブ高いと、この点の数が2つになります。これを2点音といいます。「ハ」より1オクターブ低いと上に書いたように点がなくなり「ハ」と表記します。そしてさらに1オクターブ低くなると、ひらがなで「は」と表記(ひらがな音)します。

くどいかもしれませんが並べて書いてみます。間が開いているのは、ファは二文字になってしまうのでこう書いただけです。意味はありません。

といろハニホヘ トイロハニホヘ トイロ・・・

ソラシドレミファソラシドレミファソラシ・・・

GABCDEF GABCDEF GAB・・・

となります。たしかに、「ひらがな音」「カタカナ音」、「1点音」、・・・と並んでいます。

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中学校では小学校のソプラノリコーダーからアルトリコーダーに変わります。まだ成長途上で、低い音の穴を指でふさぐことが難しい人もいるかもしれません。工夫すれば何とか低音をきれいに出せるようになります。

リコーダーは澄んだ美しい音を出すことのできる楽器です。バロックの時代のバッハをはじめとする作曲家により作られた曲が、長く親しまれて現代でも演奏されています。

リコーダーは演奏の方法によって、いろいろな表現を行うことができます。

レガート(音を滑らかにつなげて演奏する方法)や速くめまぐるしく変わる音、鋭い音などさまざまです。

こうした思い通りの音色が出せるように、自分で基本的な指使いや息の出し方、構え方などを学んでいきましょう。

楽器の音を合わせることをチューニングといいます。リコーダーではジョイントの部分のピッチを調整(出し入れ)することで、音の高さ(ピッチ)を変えることが可能です。

リコーダーを吹き始めるときと、楽器が温まったのちでは音のピッチが変わります。楽器を手などで温めておくとピッチの調整がしやすくなります。

リコーダーを吹くときには息の出し方が重要です。せっかく指使いができても、息の出し方がよくないときれいな音色になりません。

息を出すときには一定量の息を一ヵ所に集めるように意識して出すようにします。それから息を出すときには、おなかから出すようにして、むらのないように腹式呼吸をしながら出していきます。

リコーダーを吹くときには息を舌で調節する(出し入れする)ことがあります。これをタンギングといいます。tutoなどの音を発音するようにすると様々な音色や表現(かたい⇔やわらかい、低音域⇔高音域)の音を使い分けることができます。

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音楽の教科書では鑑賞のところで、ベートーヴェンの「交響曲第5番」(「運命」)が取り上げられています。

ベートーヴェンとはどのような作曲家だったのでしょうか。

ベートーヴェンは、18~19世紀のドイツの作曲家です。ベートーヴェンの作曲した曲には上の曲のほかに、「交響曲第6番」(「田園」)などが知られています。

管弦楽を用いた合奏のソナタの曲を交響曲(シンフォニー)といいます。18世紀に、バッハやヘンデルの音楽を受け継いで、ハイドンがソナタの基礎を築き、モーツァルトが発展させ、ベートーヴェンがロマン派の音楽へとつなげてクラシックの音楽を完成させたといえます。

こうしたクラシック(古典派)の音楽は、内容が充実していきました。

さらにフランス革命を経てヨーロッパでは人々の考え方が大きく変わっていきました。それまでの音楽は、宗教や王族をはじめとする宮廷のための音楽が中心でした。ベートーヴェンの後半生はそうした時代の真っ只中にありました。自由な発想や民衆を中心とした国づくりが各地で起こりました。

こうした中にあって音楽も変化していきます。ベートーヴェンは、この時代の変化のなかで感情や心情を織り込むロマン派の音楽を形作っていきます。19世紀のドイツを中心にヨーロッパ各地にロマン派の音楽が広がっていきます。

シューベルト、ショパン、メンデルスゾーンなど、とともにこの時代(前期ロマン派)の音楽を引っ張っていった音楽家たちです。いずれも名曲を残しました。

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