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中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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今日は拍子についての2回目です。拍子に関して説明をします。ごく基本的なことから説明しますね。

まず拍子とは、強拍弱拍の繰り返しのことです。4分の2拍子のような2拍子でしたら1,2,1,2、・・・と拍子が刻めます。そして1拍目はいつも強拍になります。つまりこの「1」のところが強拍で、「2」のところが弱拍です。

4分の3拍子のような3拍子ならどうでしょうか。3拍子の場合には「強、弱、弱、強、弱、弱、・・・」と刻めます。やはり1拍目が強拍です。

4分の4拍子のような4拍子では、「強、弱、中強、弱、強、弱、中強、弱、・・・」と刻めます。3拍目は強拍ではありますが、1拍目よりほんの少し弱くします。これでめりはりをつけるわけです。

このように1拍目が強拍ではじまる曲のことを強起の曲といいます。それに対して強拍にならない曲があります。こういう曲のことを弱起の曲といいます。教科書では「花の街」(2拍目からはじまる)、「上をむいて歩こう」(2拍目からはじまる)、「夏の思い出」(1拍目の途中)などです。そして「浜辺の歌」は休符が3つも入って曲がはじまります(6拍目からはじまる)。けっこうたくさんあります。

また、タイを使うことで強拍の場所が変わることがあります。このように強拍と弱拍の位置が変化することをシンコペーションといいます。例えば4分の4拍子で、2拍目と3拍目がタイで結ばれて「強」となり、「弱、、弱、・・・」と変化してしまうことです。教科書では「翼をください」でそれが起こります。

上であげた、2拍子、3拍子、4拍子などは単純拍子といいます。したがって4分の2拍子、4分の3拍子、4分の4拍子は単純拍子の仲間になります。

それに対して、何拍分かを1拍とできる拍子のことを複合拍子といいます。たとえば3拍分の長さを1拍分にまとめることができます。例えば8分の6拍子は、6拍子ですから八分音符3つ分を1拍として、2拍子にできます。さらに8分の9拍子ならば、9拍子ですから八分音符3つ分を1拍として、3拍子にできます。

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