[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中学生のみなさんにとって音楽がわかること、試験やテストのサポートをすることがこのブログの目的です。基本のチェックや試験勉強の点検に利用できますい。一般の方にも使えるようにしています。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
音楽発表会が行われる学校があります。
各クラスがそれぞれ課題曲と自由曲を1曲、それぞれ歌う学校もあります。朝早く、昼休みや放課後など、部活の合間をうまく使って1か月ほど練習することになるでしょうか。
そして、その音楽発表会で歌った歌が、期末試験の試験範囲に入ることがあります。どんなことが出るのでしょう。
よくある問題の例が、作詞、作曲者を答えさせる問題です。さらに編曲者が加わることもあります。
それからその曲の基本的な楽典や、歌い方、ポイントを答えさせる場合もあります。
それから、ここから先は学校によって違いますが、ある学校では、伴奏のピアノをクラスの誰が弾いたか答える問題が出ました。同様に指揮者を答えさせる場合もありました。
それから、その曲を歌ったときの様子、練習の段階での感想を試験で書いた例もあります。
私の通った中学校では、文化祭でそのような競い合いがありました。おなじみの「翼をください」を歌った覚えがあります。