忍者ブログ
中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

越天楽雅楽の曲です。雅楽は日本に古くから伝わる曲です。この雅楽は次の3つに分けられます。
 


管弦(かんげん)…合奏からなるのもの


舞楽(ぶがく)…合奏に舞がつく。器楽は伴奏。雅楽で最も主要なもの。


歌物(うたもの)…合奏に歌がつく。器楽は伴奏。



雅楽はまたべつの3つに分けることもできます。


*神楽歌(かぐらうた)や東歌(あずまうた)


 日本に古くから伝わる曲


*左舞(さまい、唐舞)や右舞(うまい、高麗舞)


 中国大陸や朝鮮半島から日本に伝わり、日本の音楽と融合


*催馬楽(さいばら)や朗詠(ろうえい)


 平安時代に日本で作られた。



雅楽の特色


雅楽は呂音階律音階の曲があります。そして、呂音階から律音階が日本でできました。このうち雅楽の多くは律音階です。



越天楽は、雅楽のなかで舞を伴わない管弦で、楽器の演奏だけからなります。この曲は律音階の曲です。演奏が進むにつれてテンポが速くなるのが特徴です。雅楽には和音が自然でない不協和音が多いのも特色です。



雅楽で用いる楽器


雅楽で使う楽器には3種類に分けられます。


*管楽器…(しょう)、竜笛(りゅうてき)、篳篥(ひちりき)


*弦楽器…(そう)、琵琶(びわ)


*打楽器…太鼓(たいこ)、鉦鼓(しょうこ)、鞨鼓(かっこ)



なかでも竜笛と篳篥が主旋律を受け持ちます。




拍手[1回]

「赤とんぼ」については本ブログで以前にも取り上げています。前回とは文章を少し変えてあります。

 

「赤とんぼ」の曲の作詞は兵庫県出身の三木露風(みきろふう)です。彼は叙情的な詩を数多くかいた詩人です。

それから作曲は山田耕筰(こうさく)です。日本に西欧の音楽を伝えた功労者でもあり、現在も歌い継がれている日本の情緒を美しく歌った曲を数多く作曲しています。「待ちぼうけ」や「この道」などはよく知られた曲です。

この曲は音の旋律が高くなると(つまり音が高くなると)、強く演奏するようにします。逆に旋律が低くなると(音が低くなると)、弱く演奏するようにします。するとこの歌のもつ情緒を上手く表現できます。

歌の内容が、幼い頃の情景を懐かしんでいることから、その心情が伝わるように、言葉と旋律が結びついているのが特徴です。

そしてこの曲は4分の3拍子の曲です。四分音符(♩)を1拍とすると、1つの小節のなかに3拍分あることになります。そしてその音の強さは、強拍、弱拍、弱拍・・・と演奏します。

この歌の速さは、♩=5863と書き表されています。これは四分音符(♩)を1分間に付き5863回打つ速さです。

この曲は一部形式の曲です。つまりひとつの大楽節からなります。そしてその大楽節は、aとbの2つの小楽節からできています。したがってこの曲の形をabと表すことができます。

PR

中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
教科書トレーニング全教科書音楽

拍手[0回]

今日は「主人は冷たい土の中に」の説明です。

「主人は冷たい土の中に」のポイント

この曲は、S.C.フォスターが作曲しました。教科書の日本語の詞は武井君子、編曲は浦田健次郎によるものです。

この曲はハ長調の曲です。ハ音が主音のドになります。4分の4拍子の曲なので、一小節 につき4分音符4つ分の拍があります。

S.C.フォスターはアメリカに生まれました。彼の作曲した曲には、この曲のほかにも「おおスザンナ」、「草競馬」などが知られています。

「主人は冷たい土の中に」の特徴

この曲は4つのフレーズから構成されています。フレーズとは旋律のまとまりのことをいいます。各フレーズはリズムが似ている部分があって、この曲の場合にはA(a,a'),B(ba')二部形式です。

aの部分では旋律を提示します。そしてその後の4小節でa'に移り、少しアレンジした旋律に変わります。そしてその後の4小節目はガラッと変わり曲の流れが変わります。したがってbと名づけられます。そして最後の4小節は再びa'となり、曲がまとまりを迎えます。

拍手[1回]

|  HOME  |   次のページ >>
sponsor link
スポンサーリンク
フリーエリア
スポンサー
スポンサー
スポンサー

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]
PR