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中学生の皆さんが音楽の授業がわかること、試験やテストの対策になる情報を提供することがこのブログの目的です。内申書対策、試験勉強の手始めに利用してください。一般の方が音楽の基本を学習するときにも使えるように意識しました。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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学年末試験は全国各地でずいぶん幅があるようです。すでに2月の第二週で終わったところもあれば、これからのところもあるようです。

今日は「サンタ ルチア」についてです。

「サンタ ルチア」の紹介

この曲はイタリアのナポリの民謡です。イタリアの民謡をカンツォーネといいます。カンツォーネとはイタリア語の「歌」という意味です。カンツォーネには「帰れソレントヘ」、「フニクリ フニクラ。「オ ソーレ ミオ」などがあります。

この「サンタ ルチア」は聖ルチアという意味です。船の航行の安全を守る神とされています。

「サンタ ルチア」は変ロ長調です。調号は♭が2つつきます。変ロ音が主音になります。

この曲は8分の3拍子の曲です。したがって1小節あたり八分音符(♪)で3拍分あることになります。♪=96~104ぐらいのテンポで歌います。これは1分間に♪を96~104回打つはやさです。

「サンタ ルチア」の歌い方

最初の部分はmfで歌い、5小節目でmpにします。6小節目のナチュラルのついた音符とフラットのついた音に注意が必要です。調号は楽譜の全部で通用する記号です。それに対してここで示した臨時記号は、1小節の中だけで有効な記号です。

したがって、この6小節目のナチュラルがついた音は、もともと半音下がっていた音を元に戻すという意味です。したがって、ふたつめのフラットがつく音に関しては、再び半音下げるということになります。

9小節目でfとなり、それぞれの音に>がついています。これはアクセントといって、目立たせて、強調してという意味です。

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音楽の期末試験にどんな問題が出るのか、試験がはじめての中1の皆さんはなかなかわかりにくいと思います。皆さんの学校の校歌が試験範囲に入っている人は読んでみてください。

試験範囲は、1週間~10日ほど前に公表される学校が多いようです。したがって前もって試験の単元や分野はわかっています。

それでも何が出るのか、どんな問題が出るのか解いたことがなければわからないのが当然ですね。

したがって、今回は、校歌が試験範囲に入っているとしてどんな出題があるのかまとめてみます。

何よりも多いのは、校歌の歌詞です。歌詞はしっかり覚える必要があります。

これは校歌をふだんの催しごとに歌うことから、しっかり覚えて歌ってもらうねらいもあります。

したがって、歌詞を覚えていないと歌えませんから、試験に出ても覚えてしまっている人にとっては、何も難しいことではありません。ただし歌詞の意味などは先生から説明があった場合は、要注意です。出題されるかもしれません。

結構、伝統のある学校の校歌の歌詞は、昔の言葉でつづられていることがあり、歌詞の難しい場合があります。意味をしっかりつかんで理解して歌っているかを試験でたずねていることになります。

それから作詞・作曲者。これは覚えておいて損はありません。あとは譜面をもらっている場合には、校歌の楽典に関する問いあるかもしれません。


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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)

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日本の古い歌の中から「赤とんぼ」を説明します。

「あかとんぼ」の背景

この曲は三木露風(みきろふう)の作詞で、山田耕筰(こうさく)が作曲しました。みきろふうの幼い頃の実体験にもとづいて、その頃の情景をからめながら詩にしたことを講演で語っています。三木露風は、このような心情を詩の中に織り込む叙情詩の詩人として名声を上げました。

作曲した山田耕筰は、この時代の日本の歌を数多く作曲しました。「からたちの花」、「待ちぼうけ」、「うさぎのダンス」のほかにも交響楽や管弦楽曲なども作曲しています。


「あかとんぼ」の特徴

この曲は変ホ長調です。調号は♭が3つつきます。調号が2つ以上付く長調の調名には必ず「変」の字をつけて、ホ長調というように書きます。この「変」には「半音下げる」という意味があります。ちなみに「半音上げる」場合には「嬰」の文字をつけます。

したがってこの「赤とんぼ」の場合には、冒頭のところの階名は「ソドド レミソドラソ・・・」となります。

この曲は4分の3拍子の曲です。したがって1小節あたり四分音符(♩)で3拍分あることになります。♩=58~63のテンポで歌います。これは1分間に♩を58回から63回打つはやさです。

「赤とんぼ」はa,b一部形式の曲です。一部形式とは1つの大楽節からなる形をとる曲のことです。一部形式を説明します。2小節ずつの「動機」と呼ばれる旋律が構成の最小単位です。そしてこの動機が2つ分連なって小楽節をつくり、さらにこの小楽節が2つ束になると大楽節になります。したがって「赤とんぼ」の場合はちょうど大楽節1つ分になります。

この曲の歌詞は明治の頃に使われていた日本語ですので、古い言葉が多く使われています。

負われて・・・背負われて

姐(ねえ)や・・・子守役、ベビーシッター

まぼろしか・・・夢であったのだろうか

たより・・・手紙


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