[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中学生のみなさんにとって音楽がわかること、試験やテストのサポートをすることがこのブログの目的です。基本のチェックや試験勉強の点検に利用できますい。一般の方にも使えるようにしています。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は「ドナドナ」の練習問題です。
問1.つぎの文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
「ドナドナ」はウクライナで生まれたユダヤ系のアメリカ人の( ① )が1938年に作った曲です。教科書の日本語の作詞は、( ② )によるものです。
子牛との別れを歌う歌です。ドナドナとは牛を追うときの掛け声だそうです。この曲は2分の2拍子の曲です。1分間に( ③ )音符を48~52打つ速さで歌われます。
ホ短調から途中で( ④ )調に変わり、最後の方で再びホ短調に戻ります。このように曲の途中で調が変わることを転調といいます。そしてホ短調と④調のように、同じ譜号同士の短調と長調の変化の場合には、(⑤平行 垂直)調への転調といいます。
いずれの調もシャープ(♯)が( ⑥ )つ五線譜上にあります。ホ短調は主音のラがホ音になります。それに対してト長調は主音のドがト音になります。
短調の部分は(⑦明るい 暗い)感じがします。それに対して長調の部分は短調に比べて(⑧明るい 暗い)感じがします。このように転調が起こることで曲に変化が起こり、味わい深くなります。
曲に出てくる( ⑨ )とははじめにもどるという意味です。コーダとは( ⑩ )の意味です。
この曲は混声( ⑪ )合唱です。女声がソプラノと( ⑫ )、もうひとつは男声です。したがって3つの旋律が存在します。女声の2つはト音記号の五線譜上に表します。それに対して男声のパートはヘ音記号の付く五線譜で表します。
答え ①S.セクンダ ②安井かずみ ③二分 ④ト短 ⑤平行 ⑥1 ⑦暗い ⑧明るい ⑨ダ・カーポ ⑩結び ⑪三部 ⑫アルト