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中学生のみなさんにとって音楽がわかること、試験やテストのサポートをすることがこのブログの目的です。基本のチェックや試験勉強の点検に利用できますい。一般の方にも使えるようにしています。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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今日は「帰れソレントへ」についての練習問題をつくりました。学習の確認などに使ってください。
問1.次の文は「帰れソレントへ」の紹介に関する文です。( )に適当な語句を入れよう。
この曲はイタリアの民衆に親しまれてきた( ① )のひとつです。イタリアの①を( ② )といいます。②とは( ③ )語の「歌」という意味です。②には「帰れソレントヘ」、「フニクリ フニクラ。「オ ソーレ ミオ」などがあります。
この「帰れソレントへ」は街を去っていった( ④ )に街に戻って来て欲しいと願う歌です。
「帰れソレントへ」は( ⑤ )調とハ長調の( ⑥ )調を繰り返す曲です。⑤調部分の調号は♭が( ⑦ )つつきます。ハが主音になります。ハ長調には調号は付きません。
この曲は( ⑧ )拍子の曲です。したがって1小節あたり四分音符(♩)で3拍分あることになりますModeratoつまり( ⑨ )歌います。
答え ①民謡 ②カンツォーネ ③イタリア ④恋人 ⑤ハ短 ⑥転 ⑦3 ⑧4分の3 ⑨中ぐらいの速さで
問2.次の文は「帰れソレントへ」の歌い方に関する文です。( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときは正しいほうを選ぼう。
最初の部分は(①p f)で歌い、9小節目で(②mp mf)にします。21小節目で(③ff f)となります。この曲はハ短調→ハ長調→( ① )→( ② )→ハ短調と何度も転調します。しかも同じハ音を主音にしている短調と長調の間での転調です。このような同じ主音にしている短調と長調の関係を( ⑤ )といいます。
答え ①p ②mf ③ハ短調 ④ハ長調 ⑤同主調