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中学生のみなさんにとって音楽がわかること、試験やテストのサポートをすることがこのブログの目的です。基本のチェックや試験勉強の点検に利用できますい。一般の方にも使えるようにしています。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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ドボルザークの交響曲第9番ホ短調「新世界より」についての練習問題です。
問1.次の分の( )に適当な語句を入れよう。
ドボルザークは、現在の( ① )(当時のボヘミア)の出身です。彼の作品には他に、ヴァイオリン協奏曲やユモレスクなどがあります。
この曲は、( ② )に移り住んだときの作品です。曲の中に移り住んだこの国の音楽の影響(黒人霊歌や民謡など)がみられます。この曲を「新世界より」とも呼ぶ理由もそこにあります。新世界とは、彼が移り住んだ国のことです。
この曲はオーケストラで演奏する(③交響曲 協奏曲)です。全体が( ④ )つの楽章から構成されています。第1楽章と第4楽章は、( ⑤ )形式の曲です。一方、第2楽章と第3楽章は( ⑥ )形式です。
この曲の中で第2楽章は、有名な部分でここの楽章は「( ⑦ )」とも名付けられ、単独で演奏されることも多いです。ただしこの楽章は変二長調です。
答え ①チェコ ②アメリカ ③交響曲 ④4 ⑤ソナタ ⑥複合三部 ⑦ 家路