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中学生のみなさんにとって音楽がわかること、試験やテストのサポートをすることがこのブログの目的です。基本のチェックや試験勉強の点検に利用できますい。一般の方にも使えるようにしています。なお、内容に関して一切の責任はとれません。
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この曲を学習したあとは確認のために、次の問題を解いてみてください。どのくらい理解が進んでいるかわかるでしょう。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
ベートーヴェンは( ① )で1770年に生まれました。18世紀から19世紀はじめの代表的な作曲家の一人です。ドイツのいずれもBで始まる3Bと呼ばれる代表的な作曲家がいます。ベートーヴェン、( ② )、ブラームスです。
ベートーヴェンは( ③ )派の作曲家として知られています。シューベルトを「歌曲の王」、バッハを「音楽の父」と呼ぶように、ベートーヴェンは「( ④ )」と呼ばれています。
この交響曲第5番「( ⑤ )」、第3番「( ⑥ )」、ピアノ協奏曲「皇帝」などは彼の代表作です。他にも数多くの名曲を作曲しています。
答え ①ドイツ ②バッハ ③古典 ④楽聖 ⑤運命 ⑥田園
問2.次の文は交響曲第5番ハ短調の曲の形式について書かれたものです。( )に適当な語句を入れよう。
この曲は( ① )(シンフォニー)です。複数の楽章から構成される( ② )(オーケストラ)曲のことです。この曲は第1楽章~第4楽章からなる( ③ )つの楽章から構成されています。
交響曲には( ④ )形式からなる曲が多いです。④形式とは一般的に第1主題、第2主題の2つの主題を基本にします。それを
提示部→( ⑤ )部→再現部→( ⑥ )部(コーダ)
の形式を順番に示していく楽曲のことをいいます。この曲の場合には第1楽章と第4楽章が④形式です。提示部の前に( ⑦ )が付く場合もあります。
第1楽章のソナタ形式では、第1主題は( ⑧ )器とクラリネットが演奏(有名な冒頭の部分です)し、第2主題は( ⑨ )が演奏します。第一主題に冒頭(動機)についてベートヴェン自身が「( ⑩ )はこのようにとびらをたたく」といっ多層です。それでこの曲が「⑩」と呼ばれるようになったとされています。
第3楽章は一転してA→B→A’の( ⑪ )形式です。Allegroアレグロ(速く)で演奏します。Aの主題は( ⑫ )とコントラバスで演奏します。第3楽章と第4楽章は続けて演奏されますから注意が必要です。
管弦楽(オーケストラ)とは
弦楽器、( ⑬ )楽器、木管楽器、( ⑭ )楽器で形作られる合奏の形態をいいます。管弦楽には室内管弦楽と( ⑮ )管弦楽があります。後者の方が大きな編成になることが多いです。
答え ①交響曲 ②管弦楽 ③4 ④ソナタ ⑤展開 ⑥終結 ⑦序奏 ⑧弦楽 ⑨ヴァイオリン ⑩運命 ⑪複合三部 ⑫チェロ ⑬金管 ⑭打 ⑮交響